早食いエイコク堂

2014年4月〜2016年9月19日迄の記事です。以降は八五九堂Brogでリスタート。

美味しい荻窪二郎@ラーメン二郎荻窪店 初訪問

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ラーメン二郎荻窪店  〜イイですね。荻窪微乳化スープ♬〜  


お早うございます。  
不動明王真言を唱えてみて改めて発音し難いと思っているエイコク堂です。
弊blogにお訪ね頂き有難うございます。
最後迄お読み頂ければとても嬉しいです。  

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有給休暇消化で無意味に休んだ木曜日、気の向くままに荻窪へ向かってました。
松戸か小岩も悩んだんですが、リローンチ一ヶ月弱の荻窪をターゲットにしました。
途中面白い写真でも撮れればいいなぁ〜とカメラを担いで出掛けました。

11時過ぎに出発し、13時過ぎにトウチャコという計算です。

この日の目的は1月17日に新装開店した  " ラーメン二郎荻窪店 " さんです。 
あわよくばラーメン五稜郭で函館塩ラーメンも食べようと言う魂胆です。

全く迷うことも無く12時45分にお店前にトウチャコ。
暫くはウロウロとお店の周りで写真を撮りました。
 






撮りながら観察していると背後霊方式ではなく、外待ちのみで回転は早い様ですね。





行列5人に接続して前の方に確認すると食券を先に買った方が良いというので一度店内に入りました。
見上げると東芝キヤリアの屋外機が。音が静かですね~(^O^)






最初の位置は総帥の文字が見える位置でした。本店長?普通の会社みたいです。






此処が扉の前ですね。こちらが先頭、ここから右側へ並べと言うことです。






オールガラス張りです。以前からそうなんでしょうか?中が見えるのは安心ですね。





中に入ると床が一段あげてあります。配管でも通っているのでしょうかね。
こちらが券売機です。色で分けているのですね。






裏返すと帯がありました。既に過擦れていますので再利用ですね。




同時に2名の空きが出来て入店。
多分そうであろう耐油木目擬似材は3週間で油膜が出来ていました。
そして、その油膜を華麗に滑り、ガラス扉を背にする二番席の異常に短足の椅子に腰をおろしました。






十分に高いが札幌店よりは低いカウンターにはtumblrのHPシール。店主は中々のIT通の様ですね。





さて、この木曜日の布陣は桜台助手から昇格された新店主と、ひばり土曜日昼の助手(初見)の2名体制。
店主のフレンドリーな口調と助手さんのクリアな声は新店である証明の様に感じました。



先に生たまごがサーブされ、時間があるので店内を見回します。
右手には螺旋階段。階段下の厨房への通路は異常に狭いです。私は通れません。
製麺機は厨房内にありましたので、2階は事務所スペースでしょうか?
なにせガラス張りですからね。人目を避ける場所も必要でしょう。





天井にはエアコン。左に点検口、周りが結露していますね。余り良い施工ではないですね。
アルミ枠は断熱できませんからね。現に左隣りのお客さんの背中には雫が落ちていました。改善要ですね。


 


そんな心配をしている内に助手さんからコールが掛かりました。
新店ではデフォが基本ですが、周囲の方の盛りを見て、ヤサイ増しをお願いしました。






小ラーメンヤサイ増しニンニク無しです。立派な小ラーメンです。美味しそうです。





豚増しではないのに、こんなに豚が盛ってあります。豚増しにしないで十分ですよね。
なにかホロホロの豚の様に見えますね。





乳化したスープを少し啜ると、豚出汁がホンノリと前面に出た美味しいスープです。
そして、天地返し。麺は少し細めでとても食べやすくズバズバイケます。旨いですね〜。






少し食べてから玉子を投入、ホワイトペッパーと一味を振り掛けて頂きます。






旨いです。匠に美味いのではなく旨いです。豚は少し硬めで外れでしたが、全体的にとても旨いです。






個人的にはもう少しカネシが効いた方が好きですが旨い一杯でした。






2月3月のスケジュールが貼ってありました。日曜日はお休みっぽいですね。






帰りは青梅街道から。設備を見ちゃうのは職業病でしょうか(笑)






歴史を感じる幌ですね。荻窪店の歴史を背負って営業していくんですね。



新店主さん、新装開店おめでとう御座います。ご馳走様でした。
あっ、五稜郭に寄るの忘れた(^O^)



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最後までお付き合い頂き有難う御座いました。 
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ラーメン二郎 荻窪店ラーメン / 荻窪駅阿佐ケ谷駅南阿佐ケ谷駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.8


   
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