前記事からのつづきです。
やっと「浅草燈籠会(あさくさとうろうえ)」の記事になります。
雷門から夜の浅草を散策して浅草寺本堂西側に歩いて到着しました。
浅草燈籠会について調べてみますと、
地元浅草の女性経営者らで、台東区の活性化を図るために始めた「浅草燈籠会」。
浅草寺本堂西側と、影向堂(ようこうどう)~淡路堂(あわしまどう)~花やしき通りを、2015年9月12日(土)から9月26日(土)までの15日間にわたって、日没から21時30分まで大小数百基の灯籠が立ち並び、ほんのりとした灯りがともります。
灯籠には、地元の住民をはじめ全国各地の人々によって、メッセージや絵、俳句などが描かれていて、灯籠アート鑑賞が楽しめます。この日も家族の灯籠を探して歩く家族を見かけました。
浅草寺の本堂や雷門、五重塔などもライトアップも行われて、夜空に浮かび上がります。(その1を参照下さい)
東京スカイツリーの近代的なライトアップと、古典的な燈籠のほんのりとした灯りの対比も味わい深いものがありました。
ここからは灯籠はありませんが、夜の浅草です。
訳あって禁酒中。カメラがなかったら半狂乱になっていたと思います。
東京の名所浅草の地下駐車場。流石の東京ですね。
最後までお付き合い頂き有難うございました。