こんにちは。エイコク堂です。
OMDに、ニコンオールド単焦点レンズを装着しての第二回目です。
具体的にはOLYMPUS OMD-M5mark2に、ニコンAi NIKKOR 50mm f1.4sを付けました。その1の巻末で触れた様に少し絞って撮ってみることにしました。
前回の設定は、絞り開放・ISO200・wb auto・絞り優先モード撮影でした。
今回の設定は、絞りのみ f4、又は f5.6にして、ほかは同じです。また、今回はMFアシスト機能の拡大のみ使用してピントを合わせて、ピーキングは使いませんでした。他社MFレンズでのピーキングを少し疑った結果です。
場所は船橋市内から、習志野市森林公園に変わっています。森林公園ですので、被写体は花ばかりになってしまいました。
はたして、想像通りにクッキリと撮れています。ボケも前回よりも自然です。 ノートリミングです。
35mm換算で100mm相当の画角は初体験に等しいので枚数を撮りましたが、この距離は結構楽しいですね。
ダメ元で木の上に向けて撮ってみました。拡大してもフォーカスしているのかわかりませんでしが、なんとか使えます。これは大きくトリミングしています。
オールド単焦点フルサイズの大口径レンズの使用は、OMDの手振れ防止機能と拡大・ピーキングが必須だと思いますが、このレンズの使い方が分かった様な気がします。マイクロフォーサーズよりも構造的サイズが大きく、一段絞った辺りのボケから、今回の f4、又は f5.6位までのクッキリ感は楽しいですね。
今日はこの辺で。
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