こんにちは、エイコク堂です。
神楽坂ってイイですね。都会なのに「粋」と表現出来る街です。どこを歩いても坂、坂、坂です。緩やかな坂、急な坂、短い階段があり、路地があり、横丁があり、古風なお店やモダンなお店があります。もう数えて直ぐなんですが、退職後は神楽坂に住みたいと家人が申しております。更に齢を重ねると、今度は坂や階段がキツイんじゃないかと思いますがね。
見上げると通りの名称があります。仲通りは神楽坂下から右に曲がる通りで大久保通りに抜けるそうです。大久保通り迄は歩いてませんが。お目当てのお蕎麦屋さんは正午からの営業でした。
こちらは本田横丁です。通りや横丁、小径と呼び名は様々ですが名残なんでしょうね。
横道に入るとお店の行灯やディスプレイもお洒落です。
毘沙門善国寺
こちらは毘沙門天善國寺。毘沙門天は色々な呼び名を持つ神様で、四天王の一尊に数えられる武神です。多聞天とも呼ばれ、財宝や福徳を与える七福神の一神です。わたしは男の子が生まれたら名を多聞にしようと思っていたのですが、女の子で命名できませんでした。本当の話です。
そして、狛犬ならぬ狛虎が鎮座しています。勇ましいです。
境内の浄行菩薩様です。巣鴨のとげぬき地蔵と同じ様に悪いところを束子でゴシゴシと軽く洗います。しっかり浄化して参りました。
こちらはメディアで有名な広島焼きのお店です。ご主人の趣味の野菜の方が目立って油名だそうです。
サザビーリーグ・新潮社のキュレーションストア「la kagu」
こちらはキュレーションストア「la kagu（ラカグ）」です。
la kaguの手前の小径の薬局の張り紙。面白いでしょ。
赤城神社
赤城神社です。la kaguと同じデザイン事務所ですので、とてもモダンです。
赤城神社のゲゲゲの鬼太郎とめだまおやじのお守り。日差しに輝いていました。
赤城神社の境内の立派なクスノキの陰を寄り添うように降りていく老夫婦。毎日お参りしている様な感じでした。
今日はこの辺で。
弊blogをお訪ね戴き有難う御座いました。ではでは。
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