ショパッツ!小ラーメン@ラーメン二郎千住大橋駅前店 3回目
いい年して何やってんだ~!って漏れ無く言われると思いますが
聖地三田からの連食~
秘密工場へ戻る途中に丁度11時過ぎ
京成の青砥から上野方面へ乗り換えて千住大橋に来てしまいました
前回お邪魔したのが3月ですから1.5月振りです
いや~千住大橋ってこんなに様変わりしてたんですね~
大型のモールが出来ていました
外待ちが居ないな~って確認しながら先に食券を買いに入ると
券売機の前でご主人の前のカド席しか空いておりませんでした
当然助手さんが手のひらで角にお座り下さいのジェスチャーをされています
この席は人が通るたびに体を退かさなければなりません
わたくしは巨漢なうえに本日は満腹状態で動きが悪いのですが止む得ませんね
席から振り返るとすぐに券売機があり こんな写真も撮れちゃいます
食券は「少ラーメン 麺少な目」です
この日の体制もいつもの通りにご主人と助手さんの2名体制
ご主人はライトグレイのポロシャツにセルのボストンガラスです
助手さんは千住大橋店ネーム入りの青いTシャツにセルのボストングラスに髭面でベースボールキャップを被っています
奥の客さんが帰る度にわたくしの背中は垂直に伸びます
そんな伸びを数回繰り返しているうちにわたくしのラーメンが出来上がりました
「コール ヤサイ少なめでニンニク無し」
これのどこが麺少なめでヤサイ少な目なのでしょうか?
横から見ても普通の小にしか見えませんね!
右隣りの小全部入りの方のと見比べても盛りに遜色ありません
麺半分にすればよかった~後悔先に立たずです
二郎業界一しょっぱいと言われるスープをどんぶりを持って啜ります
「しょ ショパッツ!」
科特隊が帰ってしまいそうな訳のわからん声を本当に上げてしまい店主に睨まれましたが本当にしょっぱい!
事前のブログ学習では玉子2個で和らぐと聞いていましたが昼から生卵って雰囲気ではなくて!
頼めばよかったかも~
麺はカネシ色に染まっています
千住大橋は基本がデロって聞きましたがそのとおりでした
でもこのくらいは他店でもよくあるレベルです
底の方から麺を引っ張りだして
カネシ色に染まった麺から戴きます
う~ん かなり美味ししいですね
しょっぱさを楽しむにはどんどん食べるしかありませんからね!
この日のブタさんは少し固めでしたね
正直連食のオヤジにはかなりきつかったです
いやブタさんは美味しいんですよ
ボクシングでレバーを叩かれた様な鈍痛感が胃に来ますね~(ボクシング経験無し=百田尚樹のボックスを読んだ程度です)
正直に言いますが正にゲキチソしそうでした
奥の席の若いサラリーマン風の方がゲキリソして詫びていました
ご主人も助手さんも笑顔でしたがわたしにもそうしてくれるかどうかわかりません
なにせその理由が三田との連食なんですから(言えませんし)
じっちゃんの名にかけて
最後まで食べきりました(すこしのヤサイはご愛嬌ということで)
ふと顔上げるとご主人を目が合い「新代田行きました~?」って
「いやまだです」って答えると「こんど行って下さい!」って言われ
そのままお店をあとにしました
なぜお声かけてくれたのか分かりませんが
万全の状態で食べることが出来ずに申し訳ありませんでした
でも美味しかったです ご馳走さまでした!
帰りは敢えて各駅停車に乗り津田沼方面まで腹を抱えて涼んで帰りましたとさ~
もうしばらくは連食せんぞ~!( ´(ェ)`)