早食いエイコク堂

2014年4月〜2016年9月19日迄の記事です。以降は八五九堂Brogでリスタート。

第六回眉鍋会遠征(上巻)@豚男BUTAMEN 初訪問

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勤労感謝の日のことです。
 
眉鍋会古参メンバーのご発声で一週間前に決まった企画は茨城県周遊遠征になりました。

ラーメン二郎京成大久保店で修行をし、 
お店を構えている2人の弟子の一人を訪ねると言う相変わらず眉二郎絡みの企画 ‼︎



こんにちは~エイコク堂です♬




朝8時京成大久保駅に集合し、 
makoto-jin-rei氏のHV号に豚男5人すし詰めでゴーです。 
運転手は2種免許所持者のmakotoさんになりまスタ。 



メンバーは 
○makoto-jin-reiさん 
黒烏龍茶さん 
○MFさん 
○まーちゃんさん 
○わたし       の5人です。 


 





高速に乗るや否やハプニング勃発です。
 
成田方面へ行く筈が、なぜか市原訪問へ。もう一人の弟子「ちばから」に行くの? 



 

 

 

まーちゃんさん「おかしいと思ったんだ」  
黒烏龍茶さん 「もっと早く言え!」   

楽しい会話のスタートです(笑) 




これを皮切りに、まーちゃんさんはカーナビを超越した才を発揮し続けるとは誰も予想しませんでした(笑) 

間違いはすぐ修正する眉鍋会はクルリと一路成田方面へ。 





途中、神社仏閣歴史に精通するmakotoさんのお導きで香取神社を訪問。

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東郷平八郎筆です。達筆であじがありますね~
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拝殿は七五三詣が華やかです。
 
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ちょいと解説を添付しますと、 

香取神宮の御鎮座は神武天皇の御代18年と伝えられ、日本建国の大功神、国土開発の祖神と崇められる「経津主大神」(フツヌシノオオカミ)を奉祀する名大社で、国家皇室から古来極めて厚いお取扱がなされてきました。 
長い歴史と共に所蔵される宝物は極めて多数に上り、国宝・重文・県指定等の文化財は200 点余に達します。香取神宮宝物館は神宮伝世の御神宝や奉献品等を保管、展示し、全国各地よりの参拝者等に公開しています。」とな。 

ちなみに、この解説はmakotoさんが口頭で解説してくれました。(スゲーんだよ!) 


拝殿と本殿

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宝物館の中の国宝「
海獣葡萄鏡」
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要石へ向かう途中の雰囲気のある古道

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地震の元と言われる大ナマズの頭を刺し通した言われる「要石」
水戸黄門が掘り返そうとしたが長くて諦めたらしいですよ。
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次なる歴史巡りは鹿島神宮です。
こちらは新嘗祭と七五三詣で大変賑わっておりました。 

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流鏑馬を行う参道は凄く長いですよ
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こちらもちょいと解説を添付しますと、
 

鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身されました。 
鹿島神宮御創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御即位の年、皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。その後、古くは東国遠征の拠点として重要な祭祀が行われ、やがて奈良、平安の頃には国の守護神として篤く信仰されるようになり、また奉幣使が頻繁に派遣されました。さらに、20年に一度社殿を建て替える造営遷宮も行われました。そして中世~近世になると、源頼朝徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになります。 
現在の社殿は徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、いずれも重要文化財に指定されています。」とな。 

ちなみに、この解説もmkotoさんが口頭で説明してくれますた。(兎に角スゲーんだよ!) 


拝殿です
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秀忠が奉納した本殿が奥にみれます。
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奈良の鹿と違って囲われている鹿さん

 

 

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家康が奉納した奥宮(こっちの方が雰囲気があります)

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さて、こちらにも要石がありますよ(香取神宮のとは色も形も違います)

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御手洗池(綺麗ですね~)

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黄色く色づいて綺麗です

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さて、時間がおしてきた
ので目的の豚男BUTSMENへ一般道で向かいます。 

水戸近傍まで来てから時間短縮のために高速へゴー! 
そしたら、また下り口を間違えて、13時30分着の昼営業ぎりぎりの到着となりました。 

makotoさん カーナビ見ないし(笑) 



ゾンビが徘徊しそうな小さなショッピングモールに「豚男BUTAMEN」はありました。 
県内ではかなりの人気店の様です。

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すこしお下品なニンニクコールの看板です(笑)

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発券機は立派なのに「小」しかありません。
 大は現金対応の様です。

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口頭で確認すると「豚増し」も売り
切れ。

 

 
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豚は美味しいと聞いてきたのに残念です。 
 
 



店内はかなり広いですね~テーブル席が2つあって、ゆっくり食べれそうです。 


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以前は無料だったと言う生卵は50円になっています。
 

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店主さんはなんとなく見覚えがあります~と言う程度です。スミマセン。 


さあ、小ラーメン680円です。
 

見た感じは師匠のそれに似ています。ブタもヤサイに埋もれて見えない点もおんなじです。


 

 

 

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スープは乳化と非乳化の中間位のマイルド系。ちょっとコクに欠けるけどしっかり美味しいです。


 

 

 

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自家製麺ではありません。習得する前に独立しちゃったのかな?
加水率は高めでモチモチした麺です。これはこれで美味しい。


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MFさんにブタは美味しいと聞いていましたが本当でした。
見た感じはパサっぽいですが、味がよく染みこんでてホロホロして美味しいです。


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やや遅れて、生玉子を投入!塩分はあまり高くないので意味なかったかもしれませんね。


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ヤサイの盛りが凄くって、少し残し気味になってしまいました。ごめんなさい。


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率直に言って、美味しかったです。
京成大久保店も以前は似た感じの味の時もあったそうです!




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さあ、豚男を食べるという目的を果たし次なる目標へ移動です。




さあ、3時間後は守谷だ~! (うん、うん)




その前に寿司喰うぞ~! (えっ?)





 




下巻へつづく・・・


参考出展

makoto-jin-reiさんのブログ 元・【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡歴記【遍路】
※makotoさんのブログは色々あって鍵が掛かってますので申請しないと見れません。

香取神宮その二
鹿島神宮その二
豚男BUTSMEN


MFさんのブログ お水をどうぞ ラーメン食べ歩きと自作に関するブログです

豚男BUTAMEN@茨城県那珂町の『小』