早朝の三田に来ました。
極寒の朝8時でした。
三田の有名な大学前の横断歩道から聖地方向を眺めると誰も並んでいません。
やった~PPだ!
いや、とても並ぶ気になれません。寒すぎです。PPはどうでもいいです。
ちょっと、界隈をウロウロとお散步です。足の冷えが誤魔化せます。
と言っても、近くを一周しただけなので、また大学の前に。
もう並ぼうか?
よ~し。と横断してから聖地三田に到着するまでに7人が並びました。
結局は8番目。こんなもんデスよね~
丁度、そんな時間帯だったんですよ。きっと。は、は、は。
(食後に撮った写真です)
今日はブタ増しにしようと思います。初ぶた増しです。
「ぶたラーメン」って言うんですね(知らんかったわ~)
親父さんと反対側の裏口から2番めに座りました。少し親父さんの手先が見える席で嬉しいです。
麺カタメの方に続いてチャクドンです。「ぶたラーメンそのまま700円」です。
ぶたの上にヤサイが乗っていて、湯気がたなびいて美味そうです。ぶた半隠し盛りですね(^O^)
総帥の手から放たれたクタヤサイの中のクタクタキャベツの茹で加減~透明感が食欲をソソりますね~増せば良かったかな?
この朝のスープは結構な非乳化寄りでした。
プカプカ脂もなく、基本的に三田店は綺麗に溶け込んだ乳化系だと思っていますが、敢えて言うなら微微乳化でしょうか。
私は過去3回共朝三田ですがもっと粘度が高かったので、このスープは初体験です。
イタダキマス!と言って、どんぶりを持ち、スープを啜りますと、
ブタの出汁と同時にFZを味わえます。
どちらが先と言うのではありません。
旨い!旨いですね~
個人的基準として、この日のスープを境に非乳化と乳化が分かれる感じかなと思いました。
ところで、凄く寒いです。
左隣りの扉は全開。夏も冬も何時でも全開ですよね(・∀・)
チャッカブーツの中でつま先は悴んで痛いです。
足全体も凍える感じになっています。まさに極寒の地獄二郎。
ラーメンを食べる口と味覚だけ「あったかいんだからぁ~♪」でした。
話をラーメンに戻します。うっほん!
麺の太さは二郎標準!って、ここがグリニッチに決まってますが。
茹で加減は意外にカタメでした。前回まではもっとデロってた記憶です。
麺カタさん後だったのでカタメだったのかな?
結果的にいい感じです。
食感よろしく、ズバズバ食べれます。この位がいいな~
ブタは増して大正解!全部のブタが味が染みてて、塩分も主張せずに、程よく崩れて、脂身配分も良くって美味しかったです。
しかもブタも「あったかいんだからぁ~♪」←出来たて?
寒さに負けて完食残汁です。スープも冷め加減でした(`;ω;´)
夜も二郎るつもりでしたので、この位にしておきました。
後半になって少しピリッとするので課長多めですね~うん、三田の味だ!
この日は極寒の店内で総帥の動きは無駄がないな~。
狭い厨房に、大勢の人。正確には4人(総帥と助手3名)
やや強引に見極めても、助手1名の役割は分かりにくいです。
しかし、狭い店内でスープ寸胴が一つしか置けない中で、この味はスゴイ技だな~と感心しきりです。
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