2月21日亀戸天神社の梅祭りに行って来ました。
前情報では三分咲き、しかも曇り空であまり期待せずに出掛けました。
案の定、空は雲で真っ白。咲いていても梅が映えませんね。
今回はボケがなく、カリッとした写真のみです。
道真公が梅の歌を多く詠んだことから、天満宮の神紋としても梅の家紋が使われています。
太宰府天満宮を総本社に持つ亀戸天神社も例外でなく、境内には300本を超えるます。
受験間近だからでしょうね。参拝にはたくさんの人が行列を作っていました。
ひと盛りがあり、その中心には彼がおりました。賢いですね〜。
スカイツリーも梅越しに撮りたかったが、空が映えず断念。
白と紅の2種類の花が咲いています。
境内にある道真公が詠んだ和歌「美しや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある」の歌碑をチェックするのを失念しました。
亀戸ですので餃子も頂きました。こちらは藤井屋の全部盛りです。
そして、船橋屋本店のくず餅。こちらはよしの餅です。
この後、押上や浅草まで歩きました。
満開の時期にもう一度訪ねたいです。
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