こんにちは。
4月10日にはじめて浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
妻からサトザクラが咲いているらしいから見に行こう!と誘われたからです。
お知らせ|浜離宮恩賜庭園|公園へ行こう! https://t.co/w67PW59YbM
— AFRO MAN 聞声悟道☆♪ (@smart_afroman) April 12, 2016
新橋駅はいつも利用していますが、徒歩圏内の浜離宮恩賜庭園は未訪問でした。
大掛かりな道路工事をしていますので少し遠回りをしなければならないのが残念です。
入園量は一般300円と格安。休園日も年末と年始のみでハズレがないのも嬉しいです。
ほぼ新緑の頃と見間違うほどの緑が鮮やかです。
入園者は日本人の他にも外国からの観光者が目立ちましたが、浅草等と比較すると全く居ないと言ってもいい程少ないです。
欧米の方が多く、アジアの方は少ないですね。言っちゃ悪いけど静かに観れます。
中島の御茶屋、総檜造りのお伝え橋も欧米の方ばかりでした。庭園の中でお茶をしたくなる気持ちが分かりますね。
お伝え橋からソメイヨシノ越しに高層マンション郡を見て、あのマンションは崩れているんじゃなくて、あ~いう外装なんだよ。と説明します(笑)
さて、目的のサトザクラ(里桜)です。
サトザクラって何?って調べてみると…。
サトザクラ(里桜)
サトザクラは人間により作出されたバラ目バラ科サクラ属の小高木です。
山桜に対し里で園芸品種として生まれた桜の総称。(ウィキペディア参照)
う~ん、なるほど。バラ科なのか。
下の写真は白妙と云う八重咲きで10から20枚花弁があり、とても綺麗。
これは普賢象。花の中から葉化した二つの雌しべが突き出して、これが普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているらしい。
最初は薄いピンクで徐々に白になるらしいが、少しピンクっぽいです。
花吹雪ではなかったがソメイヨシノは散り加減。まだまだ綺麗でした。
この桜はとてもイイ香り。昔、江戸駿河台の庭園のあったので 駿河台匂。大輪の一重咲きの綺麗なサトザクラです。
関山カンザン。八重桜の代表らしいが観たははじめて。蕾から今にも咲きかけの様子がとても可愛い。
これは御衣黄と書いてギョイコウと読むらしい。iPhoneアプリで植物名鑑をダウンロードするとその場で色々分かって、とても便利です。
こんな緑黄色の八重桜もあるんですね。
江戸の昔からの庭園の向こうに近代的なビル。これが東京でしょうか。
花を直接掴んだり、枝を引っ張ったりしてはイケマセンよ。
成長した菜の花越し…。
有名な300百年の松。幹が凄く立派です。
サトザクラはソメイヨシノより色がはっきりしていて綺麗ですね。
バラ目ですもんね。華やかな筈です。
園内には紫陽花がたくさんありました。季節になったら綺麗でしょうね。
こんどは紫陽花を見に来たいです。
弊blogをお訪ね頂き有難う御座いました。ではでは。
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