もう このつけ麺を食べたくて食べたくて・・・
106日振りの亀二です
午後からちょこっとセミナーなのでエクストリーム出社です
ラーメン豚2枚入りの青札と
つけ麺の水色札に
生玉子の現金50円を静かに置きました
厨房はいつもの巨漢の店主と寡黙な助手様の2人体制
お昼過ぎにも関わらず空席が多数あり 奥から2番目の席を確保出来ました
店主の手元が拝見できる砂かぶり席ですね(笑)
この年齢になって体質が変わった様でエアコンで寒いのが辛くなり
反対にあまり暑く感じなくなりました
この日も30℃越えでお隣の男性お一人様は顔面が溶けた様な汗で食べておりましたが
わたしは扇風機の風を寒く感じます
前のロットは6杯で全員アツアツのラーメンでした
わたしのロットは3杯でつけ麺はわたしだけで他の方はラーメン
次のロットは5杯で汁なし1杯以外は皆ラーメンです
ラーメン率高しです
おっ 酢がありますね~酸っぱいつけ麺は大好きなんで入れてみようっと
最初に生玉子がサーブされてからつけダレが出されました
睨む様に見ていましたが作り方はラーメンと同じでどこが違うのか分かりませんでした
「ラーメン(ブタ2枚入り)690円 ヤサイ多め
つけ麺100円 生玉子50円 」です
キッチリ冷やした麺が出てきました
盛り付け状態で美味そうです!
よく見えませんでしたがガラガラと音がしていたので氷で〆ているのでしょうね
二郎にしてはかなりの細麺です
横から見ると山が低く思えますが細麺なんでかなりの量がありました
伺うと多いですよ~と教えて下さいました
つけダレがラーメンのドンブリでサーブされるのはとってもイイですね~
ダイナミックに食べれますからね
つけダレの盛り付けも綺麗ですし
やや細い麺も色もいい感じですね~
つけダレには最初カネシを入れてましたから底から撹拌してみると
案の定 カネシの色が全体を染めてきました
この状態で啜ってみるとブタから出たイノシン酸とカネシの他に少し酸味がします
これは美味しいです
京成大久保のつけ麺とは異なりカネシ醤油系のつけダレですね
麺を投入するとモヤシとスープが良く絡まって
若干の酸味のあとにアブラとカネシがググっと攻めてきます
ラーメンと作り方の違いを発見できませんでしたが
これも二郎のラーメンなんですね~
オイリーさも無くってムシャムシャ食べれました
途中大好きな酢を投入して酸味を強調してガシガシ食べました うま~い!
生玉子はすこし卵白を除いて投入したら卵黄が割れてしまいました
本当に割れると悲しい気持ちになりますね~残念です
でも混ぜると感傷は何処へやら~
ちょっと味変して大量の麺を食べやすくしてくれました
はっきり言ってこのつけ麺は美味しいです
わたしの好みと言う意味ですが最高です
もっと酸味があっても良いですが後から酢を投入できますので問題ありませんでした
だけどこの酸味は何処から?
特に変わった味付けをしている様に見えなかったけどね・・・・
京成大久保店のつけ麺とは全く異質ですね~
濃さはないけれどカネシと酸味とブタの旨味であっさり食べれるつけ麺でした
これが限定だなんて勿体ない
レギュラーメニューのラーメンと汁なしとつけ麺を続けて欲しいと切に願います
でも次回からは麺少なめだな!
ご馳走さまでした(満足)
急激にガツガツ食べたので胃がかなりキツくなりました
駅まで例の細い道を散策しながら歩いて行くと
幼稚園の入り口に ↓ の目標がありました
幼稚園児にこんな難しい言葉を教えてるの~?って驚きましたよ
亀二を満喫して一日でした