日光東照宮の前の記事からの続きです。
石鳥居を潜る左手に五重塔。こちらは前方に改修テントがあり写真は断念。
そのまま進むと表門にたどり着きます。
こちらは左右に仁王像が安置されているので仁王門と言われています。
一部を切り撮ってみました。
伝説の象ですね。この時代は見た者はおりませんでしたので。
随分傷んでいますが、迫力は重文です。重文と言葉遊びしてみました。スミマセン。
表門を潜り、石畳の誘う方へ進むと、左手に神厩舎・三猿がみえてきました。
奥に見えるのがそれです。
三猿はとても傷んでいました。
神厩舎はご神馬をつなぐ厩です。
昔から猿が馬を守るとされていて、押上に猿の彫刻が八面あって、人間の一生が風刺描かれています。
苔が歴史を物語っていますね。
それでは今日はこの辺で。
つづく。
弊Blogにお訪ね頂き有難うございました。
Olympus E-M5 markII / Olympus M.12-40mm F2.8 / Olympus M.25mm F1.8