こんにちは、エイコク堂です。
山梨ネタの3回目、これが最後です。
仕事もがあるので朝早くから行動を起こします。
ホテルを6時にチェックアウトでバスで武田神社へ。
いろいろ行きたい所がありますが、武田神社が比較的近くで行き易いし戻り易いです。
山梨ネタの2つの記事は ↓ こちらです。
武田信玄公を祭神とする武田神社がオススメです。
ようするにそんなに古い社ではないんです。
武田氏館跡地である躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)に信玄公を祭神に建立されています。
此処が武田家政の拠点だったのですね。
お家で政をされて、お城を造らなかった訳ですか。
甲府盆地の北側に位置していますので甲府駅から武田神社までほぼ直線で軽い上り坂。
駅で電動アシスト自転車でも借りようかと思いましたが台風一過の好天なので止めました。暑いし。
それに朝早くから借りることも難しいでしょうしね。
ひとつ前のバス停で降りて全景を撮ろうかと思いましたが、軟弱志向なので終点の武田神社前で降りて少し戻って撮った写真がこれです。↓
鳥居をくぐると正面に拝殿があります。
この位置(この一帯)に武田家の屋敷があったわけですから甲府の街を見下ろせます。
とても幻想的。早朝と言うことも雰囲気作りにプラスに働いていると思います。
拝殿です。
左脇の「姫の井戸」です。
なんでも武田信玄の娘が誕生した時に産湯として使用したらしい古井戸です。
井戸の側の木もれ陽が綺麗だったんですが、その感じが撮れてません(TдT)。
早朝なので境内のお掃除でご奉仕する方が2名居られまして綺麗にしてます。
一の鳥居から甲府の街を望む。 こんな良い眺めところに住んでいたんですね。
駅まで戻ってきて旧甲府城の舞鶴城公園のてっぺんから富士山を見ようとしましたがご覧の通りでした。
雲がなくても鉄塔がお邪魔の様です。(空中権は買わないのかなぁ)
駅南口の武田信玄像はとても大きいです。
前日に気づいたEVFの右上に曇りは、俗に言う「EVF焼け」でした。
オリンパスプラザ東京のサービスに持ち込んで分かりました。
カメラを胸に掛けていればEVF側は腹を向いて太陽光は入る事は無いと言われましたがOLYMPUSのPROレンズは重いのでEVFが上を向きます。
無敵の防塵防滴仕様でもEVFへの水滴などので虫眼鏡効果になりそうな時は気をつけなければいけないと分かりました。
今回に限り無償修理(どうしてか分かりませんが)と言うことで数日で自宅に送られて来ました。無事に直って良かったです。ついでに他の点検と清掃もお願いしました。
今週末は又台風ですよね。お写ん歩はむりですかね。彼岸花やコスモスを撮りたいです。
今日はこの辺で。
弊blogをお訪ね戴き有難う御座いました。
使用カメラは ↓
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