限定チャーシューメン中盛＠北大塚ラーメン初訪問

約３０年振りのＪＲ大塚駅です。

私が入社した３０年前は、角海老があり、飲み屋街が多く、

ネオンのお店もタップリ、都電もバンバン走っていましたね。

希望に燃えて入社し、研修を終えて赴任した場所が大塚駅側。

当時は出向と言う言葉も理解できず、

２年目でやる気は萎え、萎えた気持ちをネオンの街で奮い立たす毎日でした（笑）

その当時の部署はこの大塚駅前のビルの中にありました。

そうです　↓　このビルです。まだあるんだ（びっくり）

いや～大塚駅は変わってました。そりゃそうですよね。３０年だもん。

苦い思い出や石鹸の香りの思い出をなぞりながら、

当時よく歩き通った通りに目的のラーメン屋さんがありました。

「北大塚ラーメン」さんです。

こちらに来た理由は、少し前に拝見した 2tさんの記事とmasa＠連食さんの記事に

とっても感化されて来てしまったからです（笑）
勝手にリンクすみません。

チャーシューメンを食べたいが為に、少し早く外出してやって来ました。

雨なんて、なんのその、ＰＰです。

絶対食べれます。５０食分の１番目ですからね！

１１時ジャストに助手さんが営業中の札を出して開店。

店主のオヤジさんと助手さんのお二人、奥さんは遅れて入って来ました。

食券を買って助手さんに中盛でサービスライスをお願いして一番奥の席に陣取りました。

綺麗なカウンターですね！　外観からもう少し古びたイメージでしたが。

オヤジさんが調理を開始しました～、奥さんがチャーシューを切り始めます。

さあ、これです。ラーメン中盛　８００円です。

チャーシューで麺！見えましぇん！（武田鉄矢風で読んで下さいね）

数えると１４枚くらいありますから（笑）

枚数も初体験です。

このチャーシューは小ぶりですがしっかり醤油ダレの味が付いていますね。

ブタのバラ肉で、アブラ身が半分くらいなのが実にいいです。

一杯のラーメンにこんなに入れてたら５０食限定は納得です。

しかし、どっから箸をつけたらいいの？

全景で～す。　　どうも自分の影が入ってしまって納得いきませんね。

しっかり茹でた卵が半分、チャーシューに埋もれてました。

麺はどちらの麺か分かりませんが、一玉一玉袋から出してきっちり軽量していました。

たぶん、中盛という半端な量があるからなんでしょうね。推定２２０ｇ。

オヤジさんが平ザルで麺上げをすると、ネギとチャーシューを奥さんが盛りつけます。

オヤジさんはあとから液体のアブラを匙で入れていますね。

香りも良くって、スープに合った中細麺です。