飯田橋に来ました。
また、娘をスタジオ練に送ってきました。
毎週、このお勤めは親ばかでしょうかね~
こんにちは~エイコク堂です♪
(^O^)
折角、千代田区まで来たんですからランチにしましょう!
家内に「どうする?」って聞くと「ラーメンでしょ!」って(笑)
初つじ田にしました。
まるで割烹のような佇まいの「つじ田奥の院」さんに来ました。
家内もラーメン屋さんに見えないと驚いていました。
ちょっと覗くと空席がある様です。
午後1時過ぎでしたが幸運な様です。
上の写真の暖簾の右手前に発券機があります。こんな所にという感じです。
後のお客様で気づかない方もいらっしゃいました(笑)
店内に入り、L字カウンターの一番奥にふたりで陣取りました。
きれいな内装ですね。完全に「和」です。
右上にはお品書きが。
とにかく、メニューはシンプルです。
煮干蕎麦と煮干つけ蕎麦だけです。
上と並はトッピングの違いでした。
三河屋製麺の麺箱がで~んと置いてありました。撮っちゃいますよね。やっぱり。
卓上の調味料につじ田さんの定番の黒七味がありました。
ストレートの中細麺は光沢が透明感を強調して美味しそうですね。
よくよく見ると、麺には何か粒粒が見えます。
家内曰く、つるつるとして食感がとっても美味しいそうです。
さて、わたしのこの日の一杯は「煮干蕎麦(上)980円」です。
上のトッピングはかなり豪華です。潮玉子120円が入っているのかな?
並と上の金額差は100円なので、計算が合いませんから、普通の味玉子なのかな?わからん。
ネギもフンダンにはいっています。縦位置で見づらいですが、海苔が一枚。
チャーシューは3枚、上は一枚多いみたいです。これも想像ですが。
スープはありがちなシャバ系と言うのでしょうか。
かなり煮干を凝縮した様な褐色の色合いで、強烈な煮干の香りが鼻を擽ります。
煮干粉も使っているでしょうが、意外に雑味が無くて、さっぱりした美味しいスープでした。
完成度が高いんだな~と関心しきりです。
チャーシューは最近はやりの低温調理の様ですが、あんまり生っぽくなっていません。
バラ肉だと思いますが、みっちりと密度が高くて、その割に柔らかくて美味しかったですね~
麺はつけ麺と同じだと思いますが、スープに浸っていたので、例の粒粒は見えませんでした。
個人的には同じパッツン系でも伊藤の自家製麺よりも、こちらの方が好みかな~(^O^)
どっちもかなり美味しいけどね(・∀・)
メンマはどうやったら、こんな濃い色になるんだろうと思うくらいの見た目です。
でも、意外に塩分が高くなく、あっさり美味しく食べれました。不思議ですね~
そして、半熟玉子!これが、潮玉子だよね~かなり美味しいもん。
欲張って、ふたりでひとつの「肉めし 330円」もお願いしちゃいました。
同じチャーシューですが、タレと付けて黒七味でしょうか。美味い豚だな~
家内はスープ割り~ほぼラーメンと一緒でしたね(一口貰いました)