東中山駅に来ました。
京成本線ですね。
船橋シリーズ！です。
この日は昭和の日で祭日です。
夜に新宿のLIVEに行くので大人しくしていました。
こんにちは～エイコク堂です♪
(^O^)
とは言っても、おしりがムズムズしています。
娘はLIVEの準備があるのでお昼に津田沼まで送ることになりました。
そしたら、家内が一緒にラーメンを食べに行くと言い出します。
えっ！っと思わず口をついて発声してしまいました。
咄嗟に思案します。
家内はモヤシが駄目→二郎系はダメだな。
家内は大行列はダメ→シャッター後の一巡で入店できる店。
家内は寒いはダメ！→この日は陽気が良いので良かった。
家内が払ってくれる→ Lucky！
と言うことで、こちら「中華そば とものもと」さんに来ました。
らーめん処まるは６号店の近くのコイパに来る前を停めて歩きます。
100㍍くらいで、すぐです。
お店の前に２人の行列がありましたが、接続と同時に入店しましたのでLuckyでしたね。
これなら家内も文句は言いません(^O^)
店内カウンターだけの７席に、中待ち席３席です。
写真撮影の許可を頂き、食券を買います。
初訪問時はデフォの「中華そば」と「鶏そば（和え玉）」を頂きました。
鶏そばは無くなっている様です。
新たにメニューが増えたとblogを拝見したので、今日はそちらを頂きます。
前後しますが、家内が絶賛していた村上朝日製麺の麺です。
家内はデフォの「中華そば730円」です。
結論から言うと大絶賛！
ホンビノス貝の滋味深い味を含む貝系スープと鶏系の優しい動物系のスープ、茹で加減ベストの細麺。
良かったです(^O^)
話は横にそれますが、市原店主（blogで知りました）はワンオペで大変そうでした。
お一人で4種類のラーメンを作っています。
でも、笑顔を絶やさずに丁寧に調理して、接客されてました。
好感持てますね。
そして、わたしの一杯は「特製つけそば980円」です。
つけダレも入れた全景はこちらの写真です。
蓮華は最初から入っていましたので活用しました。
白髪ネギと青ネギのトッピング。
つけダレなので結構濃厚です。（当たり前か(^O^)）
中華そばは魚貝と鶏の様ですが、こちらは豚と鶏でしょうかね～
意外に濃くて、しっかりと苦味もあり、ツボですね～美味いです。
麺は中太麺で、すこし全粒粉が混じっているのでしょうか？
水でしっかり〆た後に、綺麗に整えられて収まっています。
トッピングはレアチャーシュー２枚。
結構な肉厚なカットで贅沢ですよ～嬉しいくなりますね！
それとホンビノス貝と濃～い色の味玉です。
まるはのそれよりも味玉の照りが美しいですね～まるはの味玉は好きですが。
つけダレを潜らせたレアチャーシューです。
低温調理チャーシューって手間が掛かるんでしょうね～美味いな～マジ美味いです。
味玉は中が意外に明るい色合いでしたが、ホンビノス貝と一緒に美味しく頂きました。
ちょっと苦味の様に感じるは私だけかも知れませんが、美味しいです。
このつけそば。
そして、最後にスープ割りを頂きました。
これもポットで用意されています。
それで、申し訳ないんですが、もう一品をお願いしてしまいました。
最初から食券を買っていたのです。
実は帰りに行列が出来ていたので、店内連食はしなければよかったですね。ゴメンナサイ。
この日の２杯目は「鶏油そば500円」です。
もの凄く盛り付けが綺麗です。
前回は和え玉の様な鶏そばとなっていましたが、進化して鶏油そばになったのかな？
家内がマゼマゼして、鶏油そば完成！です。
早速、頂きます。
もうカエシと鶏油、卵黄がいい感じに混ざり合って、本当に美味いです。
短冊に切ったレアチャーシューもメチャクチャ美味いです。
家内と二人で分け分けして、瞬く間に完食です。
帰宅後、しばらくの間、この鶏油そばを褒めてました。かなり珍しい事です。我が家では。
退店後は、５名の行列が出来ていました。
外待ちが見えなかったので、店内連食してしまいました。
申し訳ないと想いながらも、全部美味しかったです。
ご馳走さまでした。
あとで店主のblogをチェックしたら、材料切れで夜営業は早仕舞いされた様です。
さて、これで、残すは塩そばだけです。
近いうちにお邪魔してコンプリートしたいと思います。
このあとでケーキを買いに行きまして…。その記事は午後にアップします。
とものもと （ラーメン / 東中山駅、京成西船駅、京成中山駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
