醤油Bらーめん@麺処 ゆきち 5回目 北習志野
地元 北習志野の「麺処 ゆきち」さんを訪問しました
行ってから知ったのですが
千葉拉麺通信主催の大賞2013で最優秀新人賞を受賞したとか
また 最新ラーメン2014首都圏版の千葉県新店2位になったとか
そんな華々しい実績をまったく知らずに行ってしましました
総合投票数や獲得票数はしりませんが目安にはなりますね~
私は数週間前に振られたのが主因です
それともう一つの理由は
大久保二郎や大勝軒北習志野西口では麺量が多すぎるので
軽めのゆきちさんにしました(家で夕飯があるし)
新京成線か東葉高速の北習志野からちんたら歩きで15分くらいでしょうか
大型酒屋の脇道を入った脇にあります
場末のスナックの居抜きの様な感じですが
中は小奇麗にされています
調理の全貌は見えませんがオープンキッチンスタイルですね
前回はあっさり味噌ラーメンを頂いたので
基本メニューの醤油シリーズから「醤油Bらーめん」を選択しました
しかし何でしょね? この醤油Bってネーミングはね
前に来た時にも考えたけど「少女A」だからイイんであって
複数いたら「少女B」「少年B」もあり得るかもしれないが
醤油ラーメンじゃ~ね
よくある開発コードをそのままネーミングに使用したとかですかね
醤油Bは
魚介の風味を足したスタンダードな醤油らーめんと書いてあります
ちなみに醤油Aは
野菜の旨みをちょい足しし
意外性は少ないがほかでは味わえないあしらしいです
珍しいのは現金前払いシステムです
前払いと言っても発券機ではなく手渡し精算
手を洗うといっても現金を直接触らない方が衛生的だと思うけどね
とりあえずビールをお願いしたら
このビールかドライかのどちらかということで
このオーストリアンビールを選択しました
近所に酒屋があるからね~
可もなく不可もない缶ビールで咽喉を潤してらーめんを待ちます
お客さんはわたしの他にお二人
ご主人が手際よく調理していきます
外のお二人は醤油Aと塩の様ですが
ほぼ同時に出来上がりました
きれいならーめんですね~
見た感じはむかし風のチャルメラらーめんでしょうか!
大きなチャーシューとほうれん草 メンマ ネギを散らしてあります
こういうらーめんのメンマはこの手の柵ギリタイプが合います
スープは魚介はほとんど感じませんでしたが
ちょっと酸味があったかもしれません
ドライトマトかな~?
もうちょっとイノシン酸の味がほしいかもなんて思ったりして
間違っているかもしれませんが
麺はカネジン食品製だとわたしの舌の記憶が言っています
この辺でよく食べる麺だと思います
まっ 麺量は160g位でしょうか?
替え玉も出来ますが この日は自重しました
でもスープは完飲!
大した量じゃないので太らないでしょ!
最近は爆食ボリューム系が多かったので
たまにはこういうらーめんもいいですね!
昔風ですがしっかり重層型の現代の醤油らーめんです
めずらしくも結構醤油ダレを入れている方の様な気がします
美味しかったです
ご馳走さまでした!
近いうちに「味噌まぜそば」なる新メニューがあるそうです
味噌に負けないまぜそばであることを期待しています