こんにちは、エイコク堂です。
店主の市原さんがお休みになる前に、妻とお邪魔して以来になります。
snsやTVで取り上げられる度にチェックをしておりました。
また、お店を再開されて何よりです。
夏休み中の雨の土曜日です。
朝から自宅のゆりの花の写真を撮ったりしたあと京成に乗りました。
つけめんは淡麗醤油昆布水平打ロング麺でした♫
11時開店の15分前にトウチャコ。
常連さんらしき方に続きP2を確保しました。
定刻に開店。店主が暖簾を出し、奥様と2人でお迎えいただきました。
気持ちが良いくらい丁寧で素敵な開店時間でした。
大好きな街 船橋のお店を勝手に紹介する船橋シリーズ!
退店時に撮った写真です。
お好きな席にどうぞ!と言うことで、端っこに。そして、ビールを頂きます。
おつまみも。ひとつひとつ丁寧に調理されているのが伺えますね。美しい。
味玉・穂先メンマ・鶏チャーシュー・豚チャーシューです。
特製つけめんを注文したので具と丸被りですが、空酒は良くないですからね。
おつまみを頼む方は、特製にしなくてもイイかもしれません。
先に麺丼が着丼。
レギュラートッピングは低温調理の鶏と豚のチャーシューと穂先メンマです。
特製は味玉と奥様が目の前で削った鶏節が入ります。
昆布水に浸された麺が綺麗です。
昆布水には昆布の粘りがあり、味わいを増してくれそうです。
麺は村上朝日製麺製ですが、平打ちの乱切り麺だそうで幅が違うそうです。
少し味わってみると、昆布水の他に違う旨味も感じます。手が掛かっています。
つけ汁は鶏出しが利いた精湯醤油です。
表面には鶏油がたっぷりですよ。
とても綺麗な特製つけめんです。
まず麺が長い目です。昆布水が上手く絡んで、つけ丼に移せます。
早速頂くと、つけ汁が複雑な旨味を感じます。
鶏出し醤油の旨味、昆布の旨味、基本のホンビノス貝の旨味でガツンと来ます。
おつまみで味わった味玉はつけ汁に浸すと、また違う味がして美味しいです。
スープ割りは無いので、昆布水で割って頂くそうです。
昆布水の半分で割って丁度良い薄まり方です。
最後に残った昆布水の複雑な味わいを楽しみながら完飲。
計算された美味しさでした。断然、特製がオススメです。
次回は未食の塩らーめんを食べてみたいです。ご馳走様でした。
この日の朝に撮ったゆりの写真は ↓ こちらです。
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